まいど。いきなりだけど、結論。
ぼくたちは、努力しつづけなければいけない。
たとえどんな状況下にあっても、努力することをやめてはいけない。
今、苦しい思いをしていても、そこから逃げちゃダメだ。
むしろ苦しいときこそ、そこから抜け出すために努力しなきゃダメなんだ。
はっきり言わせてもらうが、努力できない人間は落ちぶれる。
ぼくたちは、勉強し、学び、自分を磨いていかないと、何にもなれない。才能がないのにあきらめが良くて何になろう。いや、何にもなれないんだ。
「努力しなきゃダメだ」、みんなそう思ってる。
でも、それを「ムダ」だと切り捨てる人や、頑張っている人をあざ笑う人が世の中にはいっぱいいる。これは紛れもない事実だ。悲しいことに、こう考える人は日本人に特に多い。
投票日が近づくと「いつになく真面目」なツイートをする人が増えるわけだが、問題は、それ以上に
「なんでそんなに必死なんすか?」
てな調子で「真剣な発言を嘲笑する」ツイートが多投されることだ。この30年ほど、うちの国を衰退にむかわせたのは、この「真面目さを笑う態度」だったと思っている。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) July 19, 2019
でも、そんな「圧力」に、絶対に屈してはならない。
うちの国では「みんな仲良く」という一見まっとうに見える徳目が少数意見を圧殺している。
「他者を批判するな」
「不快感は君の『お気持ち』なのだから誰かのせいにするのはスジ違いだ」
「批判からは何も生まれない」
「だからほらニコニコしようよ」
……みたいな話は、みんな「圧力」だぞ。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) July 23, 2020
「強くなりたい」「生きててよかったと思いたい」「この目標を、絶対に実現させたい」、そんな気持ちがほんの少しでもあるのなら、そんなどうでもいい圧力に負けちゃいけないんだ。というより、こんな「圧力」を気にしちゃいけないんだ。
そして、頑張っている人を笑う人は、いつか「頑張らなきゃ死ぬ」ときが来る。どうせみんな頑張らなきゃいけないんだから、だったら若いときに頑張ったほうがどう考えても得だ。
ぼくは「目標のために努力を続ける」、そんな人間が大好きだ。ぼくのTwitterアカウント(@rat_foreign)の周辺は、そんな人たちであふれかえっている。みんな違う目標を持って、みんなそれに向かって努力しているんだ。
今のぼくがいるのも、ぼくの夢を応援してくれるたくさんの人がいたからこそ、何か変なことを言っても、それを否定せず、アドバイスをくれたり次につながるポジティブなコメントをしてくれたりする人がいたから実現できたんだ。
だからこそ、ぼくは努力を続ける人を応援したい。頑張っている人を応援したい。逆境にあらがり、圧力に屈せず、黙々と目標の実現に向かって努力している人を心の底から応援したい。
悲しいことに、努力は必ずしも報われるとは限らない。努力はしばしば人を裏切る。でも、努力しなければ絶対に成功しないし、成功者はみな努力している。
だからみんな、努力を続けよう。
周りから笑われても良い。夢を本当に叶えたいのなら、ただひたすら、黙々と作業を続けるのみなんだ。
みんな、夢をかなえようぜ!!
そして、最後に。
ぼくももうそろそろブログを始めて3か月になるのだが、正直ブログを運営することにつかれてきた。正直、苦しさを感じるようになってきた。「ブログで一番難しいことは、継続することだ」とどこかのインフルエンサーが言っていたが、それは間違いないと、最近感じてきている。
しかし、ぼくはブログを辞めない。こんなところであきらめていては、次に進めない。そう感じているからだ。だから、この記事を読んでくれている読者のきみたちは、安心してぼくのブログを「お気に入り」に追加して良いんだ。上から目線になって申し訳ないが、よろしくね。
それでは。今日も良い一日になりますように。