WEST EXPRESS 銀河 乗車レビュー!! 実際に乗ってみてどうだった?

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大阪~出雲市間を結ぶ夜行特急としてデビューした「WEST EXPRESS 銀河」。「新しい寝台特急の本格的な復活」ということで話題となった電車ですが、今回なんと乗れることになりました!!ということで、今回さっそくレビューしていこうと思います!!

<「WEST EXPRESS 銀河」について、詳しくはこちら>

お手頃価格で寝台特急を楽しめます

WEST EXPRESS 銀河の最強の特長。それはなんといっても安いこと。近ごろ、「クルーズトレイン」なるものが大人気となっており、トランスイート四季島やトワイライトエクスプレス瑞風などといった車両が多数レビューしていますが、これらの列車にはある重大な弱点があります。それは、高いということ。1回乗るのに20~30万円。これじゃ、庶民が手を出すのは無理な話です。

しかし、WEST EXPRESS 銀河の乗車料金はそんなことありません。今回2名で乗ったのですが、銀河1泊+ホテル宿泊+大阪~出雲市の特急および新幹線のその料金は66,000円。さらにGo To キャンペーンが適用されているため、割引が適用され、結果かかる料金は最終的に42,900円で済みました。他と比べても、これはかなり安い金額だといえます。

なお、現在「WEST EXPRESS 銀河」に乗車するには、日本旅行の専用ページから抽選に応募し、当選する必要があります。日本旅行のホームページへはコチラからどうぞ。

実用性の高い客室(クシェット)

今回は「クシェット」と呼ばれる寝台を利用しました。クシェットは、昔「B寝台」と呼ばれたものと同等の設備を利用しており(実際は少しちがいますが)、横になって寝れる、しかもグリーン車ではないので料金もそれほどかからない、ということで大変人気のシートとなっております。今回は、運よくこちらの座席が取れたため、このシートを使用することになりました。なお、本来4人が使用できるこちらのシートですが、新型コロナウイルス感染予防のためか、1組(最大2人)でワンボックスを使う形へと変更されていました。

相席の出会いがない・・・。

プライバシーの観点からは良いかもしれませんが、出会いという観点からは・・・といった感じですね(笑)

ちなみに、これだけのせまい客室ではありますが、設備に関してはびっくりするほど整っています。設備については、こんな感じになります。

まず、一番上のライト。こちら、明るさを調節できます。景色を見たいとき、作業したいときには明るく、寝るときには少しだけ電気をつける。そんな使い方も自由自在です!!

次に、その下。「これ、何に使うんだ」と思った方もいるかもしれませんが、このスペースは小物置きとなっています。これが意外と便利で、スマホなどを充電するとき、ここに置いておくことができるんです!!これがないとベッドの上に置くことになるので、地味な存在ではありますが大きな役割を果たしています。

そしてその下にある黒いやつ。ここには、電気の調光器とコンセントがついています。昔の寝台だとコンセントがついてないことも多かったのですが、これは違います。ちゃんと現代のトレンドに合わせているあたり、さすがです。

最後に、一番下。これはシーツとかけぶとんになります。・・・普通です(笑)

ここまで見てみると、なかなかの設備が整っていることがわかります。しかし、欠点もあります。それは、カギがないこと。4人1組の相部屋だから仕方ないとはいえ、カギがないのは少し怖いと思う方もいるかもしれません。貴重品は責任を持って管理しましょう。

40年前に製造されたとは思えないほどキレイな車内

ウエストエクスプレス銀河のもとである、117系です。国鉄時代に製造された車両で、少なくとも30年以上前につくられた、ぶっちゃけオンボロ古い車両となっています。しかし、実際の車両とその中身は、めちゃめちゃキレイでした。

こちらは、4号車のフリースペース、「遊星」。座敷のようなスペースとテーブル席があり、それぞれ快適なひとときを過ごせるようになっています。テーブル席にはコンセントもついており、ぼくのようにパソコンでブログを書く人にも最適です。え、そんな人いないって?? ・・・ここにいますよ(笑)

トイレもちゃんと更新されていました。ちゃんと洋式に更新されてます。しかもピカピカの最新式。元・普通電車のトイレとは思えません。普通電車のトイレって正直全体的に汚いのですが、こちらに関しては全くそのようなこともなく、気持ちよく使うことが出来ました。

1号車のフリースペースは、他のスペースと比べても相当レベルの高いものが提供されています。飛行機のラウンジのようなものを思い浮かべてもらえると分かりやすいかと(食事や飲み物はもちろん提供されませんし、狭いですが)。ただし、これに入れるのは1号車「ファーストシート」にご乗車の方のみとなるので要注意。ファーストシートについてはコチラから。

充実の共用設備

先ほど、共用設備に関する写真をのせましたが、WEST EXPRESS 銀河はとにかく共用設備が充実しています。まずはフリースペースから。

WEST EXPRESS 銀河についているフリースペースは、なんと4か所。どこも木目調で作られており、落ち着いた時間をすごすことができます。実際、ここでの作業はマジではかどりました。スターバックスコーヒーで作業するよりも、正直はかどりますよ(笑)

また、これは意外だったのですが、上にあげた共用スペース以外にも、一部の号車には下のような休憩スペースがあり、思い思いの時間を過ごすことが可能となっています。正直、フリースペース多すぎです。ここまでしなくても良かったのに・・・って気分になってます(笑)

車内Wi-Fiも完備しています。トンネルの多い西日本区間ですが、これがあれば安心です!!ただ実際に使ってみると時折スピードが大きく落ちることがあったので、あまり過度な期待はしないのが賢明です。ぼくはモバイルWi-Fiルーターを持っていたので急に遅くなっても対応できましたが、ちょっと持ってないと怖いな、という不安は感じてしまいました。Wi-Fiルーターに関してはコチラからどうぞ。

(画像ブレブレですいません)

荷物置き場も用意されていました。スーツケースを部屋に持ち込むのはちょっと・・・という方にも安心です。実際、この日も自転車を持ち込んでいる人がいました。ただ、カギはかかりません。あくまで自己責任の上で管理することになります。

「銀河」という名前らしく、星空が見えるVRもありました。この中に入ると・・・それは乗ってみてからのお楽しみ。写真を見て想像してみてください。なんとなく分かるかと思います。キレイでしたよ~!!

まとめ 細かい不満はありますが、快適に過ごせます。

いかがでしたでしょうか。今回は、WEST EXPRESS 銀河の乗車レビューを、いち早くお届けしました!!WEST EXPRESS 銀河は車両が少々古く、揺れを感じることも多くありあります。しかし、その中身は30年選手とはとても言えないほどきれいで、共用設備も充実しており、とても快適に過ごせる列車となっています。ぜひ一度、ご乗車になられてはいかがでしょうか。

なお、この旅は日本旅行から申し込みました。対応もよく、非常に使える会社ですので、ぜひ一度使ってみてください!!

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