※3月23日に行ったものです。
どうも。らっちです。
外出自粛がああだこうだで、ぼく自身も家にこもる毎日を送っています…
今日は、3月23日に行った「関西最長大回り」について書いていこうと思います。旅行気分を少しでも味わって頂ければ幸いです。
準備編をご覧になっていない方は下のリンクからどうぞ。

大回らーの朝は早いです。塚口駅に着いたのは朝6時前。とはいってもさすがにこの時間は人もまばらです。
塚本までのきっぷ(200円)を購入。(後ろのICカードから個人が特定されそうなので隠しました。)本当は「みどりの券売機」から出てくるデカい乗車券が欲しかったのですが、塚口駅にはその類のものはないようでした。(みどりの窓口自体はありましたが、時間が早すぎて営業しておらず・・・orz)
JR塚口6:05→普通 福知山行→谷川 7:32 221or223系 4両編成
4両編成ということもあり、宝塚までは席を確保できませんでしたが、段々と乗客が減っていき、最終的にはクロスシートなのもあいまって快適に過ごせました。
列車は行き違いを行いつつ、程よい田舎の中を進んでいきます。
谷川駅に到着。
福知山線福知山方面と加古川線の乗り換えはホームが隣同士で非常に楽ですが、加古川線ホームが前方にあるため少しわかりにくいかもしれません。
谷川駅から西脇市駅まではこちらの電車に乗り換え。
谷川7:42→普通 西脇市行→西脇市 8:12 125系 1両編成(ワンマン)
車内は非常に空いていました。ご飯が食べやすい環境かと思います。といっても、乗車時間が30分ほどなのでそこまで余裕はないかもしれません。
途中の久下村(くげむら)駅では、目の前にある工場からのものすごい煙を見ることができます。兵庫パルプ工業という会社の工場らしいです。
さてさて、そうこうしている間に西脇市駅に到着。まだ8時過ぎですが、2回目の乗り換えになります。
西脇市8:28→普通 加古川行→加古川 9:15 103系 2両編成(ロングシート)
関東では103系というと10両編成前後の長い電車が思い出されますが、加古川線ではなんと2両で運用されています。
そして、本日初のロングシート。大回らーではこれが大変なんですよね。ただ、古い車両ということもあって座席はふっかふか。それもあって特に辛さは感じませんでした。
加古川駅に着きました。
加古川駅では山陽線に乗り換えるのですが、加古川駅では中間改札を通ることになります。当然、大回り乗車では自動改札を通れません。
ということで有人改札を通ることになります。ここで少し時間を取られたので要注意。
加古川駅からは青春18きっぷを使う人の間ではご用達ともいえる、新快速電車に乗って移動します。
加古川9:22→新快速 敦賀行→尼崎10:09 223系 12両編成
やっぱり新快速は良いですね。非常に快適に移動することができました。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまいましたが・・・
尼崎駅からはJR東西線に乗り換えます。
ここの乗り換えは忙しいです。
混んでいる新快速の中をドア前まで移動し、尼崎駅の構内コンコースを通ってホーム移動し、電車に乗る。ここまでをわずか2分でこなさなければいけません。事前にドアの前まで移動しておくのが良いかと思われます。
尼崎10:09→普通 四条畷行→鴫野10:31 321系 7両編成 ロングシート
JR東西線は尼崎を出るとすぐに地下に入り、京橋の手前まで30分近くずっと地下を通ります。そのせいで車窓が恐ろしくつまらない。残念。しかし、乗車時間が短いので許容です。
鴫野駅に到着。ここからはPart2で紹介したいと思います。
それでは。今日も良い一日を。つづきは下のリンクからどうぞ。
