【合計〇〇本】ペルー移住時に大量のワクチンを打たされた話。

とりあえず書いてみた

まいど。らっちです。

今回はペルーに移住するときに実際に経験した話をしようと思います。

はじめに

ペルーに行く人は、たとえ観光客であっても黄熱病や狂犬病といった、日本ではまず見ることのない病気のワクチンを打つことが推奨されています。(そういえば狂犬病は最近愛知県で発生していましたね。)そして、これが在住者となるともっと大変です。「こんなの誰が受けるんだよ」というワクチンまで、とりあえず受けさせられるのです。いやー、すごかった。これはエグかった。それでは、実際にどういうワクチンを受けさせられたのかを見ていきましょう。

どういうワクチンを受けたのか

ぼくがペルー駐在のために受けたワクチンは、以下のようになります。

・狂犬病(3回)

狂犬病ワクチンは、発展途上国に行く際に必須です。日本であれば、狂犬病ワクチンを犬に打つことが義務付けられているのでヒトに打つ必要はないのですが、これが海外になるとそうもいきません。海外の野良犬は何を持っているかわかりませんからね。狂犬病は発症すると致死率99.9%とも言われており、それを防ぐためにもこのワクチンは絶対に必要です。ちなみに、2回で1年、3回で10年持つと言われており、ぼくは3回受けました。

・A型肝炎(3回)

A型肝炎はペルー在住者のみならず、観光客にも必須のワクチンといえるでしょう。A型肝炎のワクチンには国産ものと輸入ものがあり、輸入ものであれば2回打つだけで済むのですが、1回目と2回目に大きく間隔を開けなければいけないこともあり、ぼくは国産ものを受けました。汎用性の高いワクチンですので、海外に行くという人はとりあえず受けておいて損はないです。

・B型肝炎(3回)

このワクチンも、ペルー在住者のみならず、観光客にも必須のワクチンといえるでしょう。A型肝炎とは異なり、このワクチンは必ず3回受ける必要があります。なお、このワクチンも汎用性が高く、海外に行くという人はとりあえず受けておいて損はないです。

・破傷風(1回)

北里柴三郎…失礼しました。そういう話ではありませんね。ぼくは当時12歳だったので、定期接種という形で打ちました。大人の方であれば、10年に1度打つだけで大丈夫です。なお、このワクチンは1967年以前に生まれた人と1968年以降に生まれた人で扱いがかなり異なってくるので、要注意です。

・黄熱(1回)

のぐちひで…(以下略)ジャングル地域(セルバ)に行く際には必須となるワクチンです。ただし、観光客が打つ必要はあまりありません。というのも、このワクチンを打つのがなかなか面倒だからです。まず、このワクチンを打った日から28日間経つまで他のワクチンが接種できません。そのため、ぼくはこのワクチンを最後に打ちました。そして、このワクチンは近くの総合病院や大学病院では打てません。ぼくはここに書いてある他全てのワクチンを東京の日比谷クリニックというところで打ちましたが、このワクチンだけは東京駅にある「日本検疫衛生協会」というところで打ちました。なかなか扱いの難しいワクチンなので、アマゾンのジャングルに行かないという限りは打たなくても大丈夫です。(ぼくはこれを打っていたおかげで、アマゾンのジャングルに旅行をすることができました。)

・チフス(1回)

正確には腸チフスのワクチンになります。ワクチン効果がそれほどないこと、チフスそのものが抗生物質で治療できること、2-3年ごとに効果が切れることもあり、あまり優先度は高くありませんが、受けることになりました。

受けたワクチンはこれで以上です。合計…

12本。

ちなみに、この年はジフテリア(定期接種)とインフルエンザのワクチンも打っているので、これも入れると14本打ってます(笑)1年で2ケタもワクチンを受けるなんて思ってもいませんでした。ということは、もしかして10回以上も東京に行ったのか!?いえいえ、そんなことありません。

どうやってそんなにたくさんのワクチンを打つの??

答えは簡単です。

1回で複数のワクチンを打つのです。

ワクチンを打ちに病院に行き、診察室に入ると注射針が何本も並んでいるんです。

もはや恐怖でしかない。

ガーゼで消毒→注射ブスッ→「しびれたりしませんか?」「しません」→注入→針を抜く→ばんそうこうを貼る→消毒…

の繰り返しです。そのせいで、注射を打ちに行った日は腕にばんそうこうが何枚も貼られてしまいます…服で隠れて見えないとはいえ恥ずかしい(笑)

そして面倒なのが、注射のたびに東京に行かなければいけないということ。ぼくは当時千葉県に住んでいたので、これがまた一苦労。注射を打つためだけに東京に行くんです。面倒だしお金もかかるかかる。この出費が意外と痛かった。ただ、これは父親の会社がここのクリニックを指定した結果なので仕方がないです。このワクチンが全部会社負担で受けられると考えれば安いもの、と考えることもできます。

まとめ

・ペルーに移住するときはたくさんの注射を覚悟しよう

・たぶん他の発展途上国もそうです

まとめになってないですね(笑)まあ体験談なのでそこはご勘弁ということで。

それでは。今日も良い一日になりますように。

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