下関グリーンモール 門司港レトロの反対側にある、リトル韓国の悲痛な今。 【2020年8月 北九州Part9】

2020年8月 北九州

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山口県下関市は、県庁所在地でないにも関わらず山口県下最大の都市となっており、対岸にある福岡県北九州市と一つの都市圏を形成している。北九州市の中心地・小倉から下関市中心部まではわずか15分ほどで移動することができ、なかなか便利な場所だ。

しかし、そうはいってもやはり山口県は山口県だ。九州最大の経済規模を誇る福岡県とは雲泥の差がある。今回は、それに関する話題だ。

下関駅の改札口を出て、ペデストリアンデッキに出ると、いきなり「らしくない」西欧風の巨大な建物が見えてくる。ちなみにこの建物は「ノートルダム下関」という結婚式場の建物らしい。駅前に結婚式場があるという時点で既にスゴいのだが、逆に言えば「山口県最大の都市の駅前で最も目立つのは結婚式場」という捉え方もできてしまう訳で、正直これで良いのかと少し疑問になってしまう。

そしてそのすぐ近く、同じペデストリアンデッキ上に、「釜山門」と書かれた中華街風の門が建っている。結婚式場のすぐ近くにあるとはとても思えない光景だが、こんなものが実際に建っているのだ。そして、わざわざ門と書いているのに、この先には進むことができない。既にツッコみどころ満載なのだが、これが「グリーンモール」の入口だ。「釜山門」の下に「GREEN MALL」と書いてあることからもわかると思う。

なぜこんなものが下関に建っているのか。それは、下関から釜山を結ぶフェリーがここ下関から毎日運航しているかららしい。もっとも、某ウイルスの影響は免れないようだが。わざわざ「釜山」という地名を出しているのはその関係のようだ。

しかしその現状は、地方の多くの商店街と何も変わらない。シャッターが閉まり、何と書いてあるのかよくわからないハングル文字が並ぶ店ばかりが営業している。これでは、どこかの「乗っ取られた」北海道の街と何も変わらない。ただ、観光客がいないのが大きな違いか。時期的な問題もあるかもしれないが、この商店街が観光ガイドに載っているのを見たことが無いので、おそらく本当に地元人向けの商店街なのだろう。それにしてもひどいありさまだ。

下関市公式Facebookより抜粋

この商店街の韓国汚染っぷりはひどいものがあり、毎年11月には、「リトル釜山フェスタ」なるものまで開催されているそうだ。いったい誰のための商店街なのだろうか。あまりに日本人がいないのか、店先でも韓国語ばかり聞こえてくる。どうなってんだ。

しかし、「グリーンモール」という本来の名前そのものはまだ捨てていないらしい。見よ、この緑色の本を!!

そんなグリーンモール最大の建物が、こちら。「長門プラザ」なるこの建物は、下の階がショッピングモール、上の階がマンションになっているという、最近の高層ビルにもよく見られる構成になっている。ある意味先見の明があって素晴らしいのだが、明らかに建物が老朽化していて、いささか入るのに勇気がいる。

そして、その中がコチラ。一応営業している店もあるのだが、半分近くは空きテナント。備品も放置されっぱなしで、やる気のかけらもないことが恐ろしいほどよくわかる。イスが置かれて休憩所になっている空きテナントもあるにはあるのだが、そのイスもボロボロ。何がしたいのか全くよくわからない。

この建物は1階と2階がテナントの入る場所となっているのだが、1階でさえこれと言うことは、2階がどうなっているのか、もはや言うまでもないだろう。

はい。

電気すらついてませんでした。

エスカレーターもついてはいるのだが、もちろん動いてないし乗ることもできない。階段は使えるようになっていたが、2階は何も営業していない。何のための階段なのか。不思議に感じてしまった…。

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