「大学生だからOK」という固定概念について

大学生活
世の中には、「大学生だからOK」という、よくわからない理由をつけて、さも当たり前のように行われていることが多数存在する気がします。

大学生だから授業を限界までサボってもOK…

大学生だから限界までお酒飲んで吐いてもOK…

大学生だから…

でもそれは、本当に大学生だからOKなのでしょうか?

それは、「大学生」という地位を特権みたいなものとして利用し、勝手に自分の中で正当化しているだけではないかとぼくは思います。

ぼくは、こういうことを主張します。

大学生は、特権階級ではありません!

たしかに大学生は自由です。しかし、この場合の「自由」という言葉は、「何をしても良い」ということを意味しているわけではないとぼくは思っています。

日本語の「自由」という言葉は、2つの英単語の意味が融合されてできています。今回は、それについても少し話していこうと思います。

1.freedom

おそらく、「自由」という言葉を聞いて想像するのはこちらでしょう。「何をしても良い」という意味を含んでいます。「ジーニアス英和辞典」では、「束縛・拘束のない状態を積極的に享有(=生まれながらに持っている)する自由の状態」と書かれています。また、「オックスフォード現代英英辞典」では、”the right to do or say what you want without anyone stopping you”、すなわち、「誰にも邪魔されることなくやりたいことや言いたいことをする権利」という意味が書かれています。

2.liberty

大学生が持つ「自由」は、こちらです。

この「自由」には、「何をしても良い」などという意味は全くありません。この言葉が意味するのは、

権力からの自由

です。ちなみに、「ジーニアス英和辞典」では、「束縛・圧制からの自由」と書かれています。また、「オックスフォード英英辞典」では、”freedom to live as you choose without too many restrictions from government or authority”と書かれています。「as」以下がポイントです。「政府や権力の多すぎる抵抗なく自由に生きること」という意味になっており、「自由」という意味を持ってはいますが、”freedom”とは違う意味を持っていることが容易にわかると思います。

ここで言いたいのは、大学生は、中学生や高校生と違い、校則という権力が存在しません。そういう意味で大学生は自由なのだ、ということです。

しかし、大半の大学生はこの事実に気づいていなません。大学生だから何してもオッケー、というノリでやってきているし、そしてこれからもそうするでしょう。

大学生は自由です。しかし、だからこそ「自由という固定概念」を疑わなければいけません。

みなさんがもっと賢く生きれますように。

今回の持論が役に立てば幸いです。

それでは。今日も良い一日になりますように。

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