【USJ再開!?】USJが休業要請の緩和対象に!! でもディズニーより再開の壁は高いといえる3つの理由。

とりあえず書いてみた

まいど。らっちです。

本日、大阪府知事の吉村知事の会見の中で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)と海遊館について、十分な感染防止対策をとれば営業再開は可能との声明が出されました。

USJ、23日から休業要請の解除対象に 海遊館も :朝日新聞デジタル
 大阪府の吉村洋文知事は20日の記者会見などで、政府が府に対する緊急事態宣言を21日に解除した場合、府内の娯楽施設などへの休業要請や飲食店に対する営業時間の短縮要請をやめると表明した。解除は23日午前…

現在、USJ側は「運営再開はまだ未定」だと発表しましたが、これによりユニバーサル・スタジオ・ジャパンに関しても、「5月23日から運営が再開されるんじゃないか」との期待がTwitter上で広がっており、大きな関心が示されていました。「上海ディズニーランドが5月11日に復活したので、USJもこれに続いて…」との期待も込められていたようです・

しかしぼくは、USJの再開はディズニーほど簡単ではないと思っています。今日はその理由と、どうすれば良いのか、という対策について書いていきます。

1.ショー・アトラクションが多い
ユニバーサル・スタジオのテーマパークの最大の傾向として、ショー・アトラクションがとても多いという点があります。
ディズニーランドに行った方は分かると思うのですが、東京ディズニーリゾートって、子供でも乗れるような単調なアトラクションが多いんですよね。激しい動きもなく、ただ乗り物に乗って移動するだけ、みたいな。それでも、ディズニー独特の世界観とうまく合わさっていて「乗ってよかった!!」ってなってしまうんで不思議です。
その一方、USJの乗り物はどれをとっても変わった動きをするんです。「子供向けの乗り物なんてあまり要らない」という発想からなのでしょうか、「ユニバーサル・ワンダーランド」という子供向けのアトラクションが多く入ったエリアを除けば、誰でも乗れる乗り物はほとんどない印象を受けました。
その代わり、USJにはショー・アトラクションが非常に多く設置されています。どのショーを取ってもめちゃめちゃ面白いのですが、問題は
密になる
という点にあります。乗り物であれば、1組ずつ乗らせることで感染リスクを最小限に抑えることができるのですが、ショーではそうもいきません。指定席制を導入することもできますが、USJのショーエリアには3,000人以上の人が入るとても広いエリアもあるため、さすがにそうもいかないでしょう。だからといって自由席にしてしまうと、見やすい前方中央の席に人が集まるのは目に見えています。3,000人を誘導するともなるとものすごい数のスタッフが必要になりますし、簡単には解決しない問題だと思います。
2.ハリー・ポッターエリアへの道が1本しかなく詰まる
東京ディズニーリゾートでは、どのエリアからどのエリアに移動する場合でも、「ここを必ず通らなければならない」という部分がなく、たとえどこかがショーの開催などで詰まっていたとしても、迂回することで他のエリアにスムーズに移動することができます。
しかし、USJではオープン時点でパークがすでに完成してしまっており、新しいエリアを追加するためには、すでにできているエリアを潰すか、無理やりにでも新しいエリアを追加していくしか方法がありませんでした。
そして、その被害を受けたのがハリー・ポッターのエリアでした。
ハリー・ポッターのエリアに行くためには、ジョーズとユニバーサル・ワンダーランドの間にある狭い通路を数分間歩いていく必要があり、しかもその道がハリー・ポッターエリアに入る一本道であることから、人が集中し密を形成してしまうのです。
これの対策自体はとても簡単で、ハリー・ポッターエリアに向かう人の数を規制してしまえば良いのですが、USJで最も人気の場所である以上、なかなか難しい問題です。
3.USJ来訪者は年間パス率が高い
USJはワンデーパスに比べて年間パスが相対的に安いです。
ワンデーパスと年間パスの値段ですが、
ディズニー 1デー 8,200円 年間パス(1パーク) 68,000円 年間パス(2パーク) 99,000円
USJ 1デー 7,800円~9,200円(日によって異なる) 年間パス 19,800円~37,800円
となっており、元を取ることを考えると、東京ディズニーリゾートでは最低9回の来場が必要ですが、USJでは最大でも5回行くだけで元が取れてしまいます。そのため、USJでは年間パスの来場割合がディズニーとは比べ物にならないほど高く、ソーシャル・ディスタンスを意識してパークに来る人を制限したときに得られる収入がディズニーに比べて低くなってしまうのです。「入れられる人が少なすぎてパーク開けても利益出ないし閉めておこー」とUSJが判断してしまう可能性すらあります。USJにそびえ立つ壁は高い。
では、どうすれば良いのか?
主につの対策が考えられます。
・ショーは入場制限、もしくはやらない
上海ディズニーランドでは、キャラクターのグリーティングが、「ソーシャル・ディスタンスを守れない」という理由で今も中止となっています。これと同じことをする可能性は極めて高いでしょう。
・年間パスは返金し、販売中止
これはつらい人もいっぱいいるでしょう。ぼくもつらいよ…死んじゃうよ…
それはそうと置いといて(笑)、社会的に危険であるのならば、年間パスという存在を排除してしまうのも一つの手段かと。USJが入場者数を伸ばしてこれた後ろにはこれの存在もあったので、あまりやりたくない部分もあると思いますが…
ハリー・ポッターエリアの対策は・・・ ちょっとぼくには思いつかないですね。この問題を解決するのは相当難しいと思われます。USJは拡張余地もほとんど残っていないので。
ちょっと微妙な終わり方ではありますが、今日はここまで!!
何か妙案を思いついた方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントをください。
それでは。今日も良い一日になりますように。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンよくばり裏技ガイド2020

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか? (角川文庫)

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